2月20日(水)
交通安全教室が行われました。
おさるのモンタ君も小学校にはいるということで、みんなと一緒にどうやって学校まで行ったらいいのかをお勉強しました。
DVDで道路をどう歩くかをみんなで見ました。
その後に、おひさま組だけで外の道路を一人で歩いてみました!(もちろん角には職員が立ちましたが…)
一人で歩く姿をカメラに納めようと担任が走っていると、「なんだか“はじめてのおつかい”みたいだね」なんて声も聞かれました。
「園長からのおたより」&「なでしこニュース」

交通安全教室が行われました。
![]() モンタ君も小学校に入るんだって!お約束守れるかな? | ![]() 警察官も来てくれて、みんなにお話ししてくれました |
2013-03-19 17:43:46

そら・おひさま組でクッキング!
![]() どの具をのせようかな? | ![]() ピザがおいしく焼けました! |
2月13日(水)
そら・おひさま組でピザ作りをしました。
餃子の皮に、ウインナーやミニトマト、ツナ、チーズなどをのせてホットプレートで焼くと…おいしいピザのできあがり!
みんなあんまりおいしいので、何度もつくって、焼いて、食べてを繰り返していました。
そら・おひさま組でピザ作りをしました。
餃子の皮に、ウインナーやミニトマト、ツナ、チーズなどをのせてホットプレートで焼くと…おいしいピザのできあがり!
みんなあんまりおいしいので、何度もつくって、焼いて、食べてを繰り返していました。
2013-03-19 17:36:02

おひさま組 クッキング
![]() | ![]() |
2月5日(火)
今日はおひさま組だけで、顔の形のクッキーを作りました。
白い部分はきなこ味、黒い部分はココア味のクッキー生地で、「こうしたら?」なんて会話をしながらつくりました。
できあがったクッキーはみんなに似てたかな?
あんまり可愛らしくできたので、食べる時どこから食べればいいのか迷ってしまいました。
今日はおひさま組だけで、顔の形のクッキーを作りました。
白い部分はきなこ味、黒い部分はココア味のクッキー生地で、「こうしたら?」なんて会話をしながらつくりました。
できあがったクッキーはみんなに似てたかな?
あんまり可愛らしくできたので、食べる時どこから食べればいいのか迷ってしまいました。
2013-03-19 17:31:16

豆まきをしました!
![]() ゲームでオニに新聞紙の豆をぶつけたよ! | ![]() 「オニは~そと!福は~うち!」 |
2月1日(金)
保育園で豆まきを行いました。
こわ~い鬼がやってきて泣いちゃったクラス、勇敢に鬼とたたかってくれたクラス…。
悪いオニを追い出して、保育園に幸せがやってくるように…
保育園で豆まきを行いました。
こわ~い鬼がやってきて泣いちゃったクラス、勇敢に鬼とたたかってくれたクラス…。
悪いオニを追い出して、保育園に幸せがやってくるように…
2013-03-19 17:22:19

もうすぐ1年生になるおひさまぐみの子どもたち!
![]() ことりぐみさんも、ペッタンペッタンおもちつき! | ![]() 幼児さんは、大きな杵で力をいれて! |
新しい年が始まったと思っていたらあっという間に日々が過ぎ、もう2月を迎えようとしています。
2月3日は節分。保育園にも1日あたり、こわ~い鬼がやってくるかもしれません。
鬼と一緒に病気や災いを追い払い、また自分の心の中にいる悪い鬼も追い出せるように、みんなで元気に豆まきをしたいと思います。節分が過ぎれば立春。暦の上ではもう春です。
年長組のおひさまぐみの子どもたちの巣立ちの日がだんだんと近づいてきました。
おたのしみ会が終わった頃から、1年生に向けてお昼寝をしなくなったおひさまさんたちは、ちゅうりっぷぐみへお手伝いに行き、おひるねの時先生のかわりにトントンして寝かせたり、お昼寝から起きたお友だちをトイレに連れていってあげたりしています。なかなか寝ないからとイライラしながらちょっと乱暴にトントンして、「イライラした気持ちでトントンしても、寝ないと思うよ。もっとやさしくトントンしてあげて。」とちゅうりっぷぐみの先生に言われることもあったようですが、今ではちゅうりっぷさんたちも、おひさまさんのトントンで寝るようになりました。
乳児さんのお部屋に入る時は入り口でうわばきを脱ぎ、帰る時にまたうわばきをはいて帰ります。初めの頃はバタバタと階段の上り下りをして、寝ている子が起きてしまうのではないかというぐらいうるさかったのですが、この頃とても静かに気をつけて歩けるようになりました。いつも元気いっぱいで暴れていることの多い男の子が、そーっとそーっと気をつけながらゆっくりと階段を下りる姿を見た時には、なんだか感動してしまいました。
こんなふうにおひさまさんたちは、「いってきま~す。」とおひさまぐみの保育室を出て、ちゅうりっぷさんを寝かせた子から順番に一人づつ「ただいま~!」と戻ってきます。
「おかえり~!」と迎えるおひさまぐみの担任は、まるで12人の子どもたちのおかあさんのようです。
保育園の中なら一人でおつかいにだしても全く心配のなくなったおひさまさん。
春、一年生になれば「いってきます。」と家を出て、「ただいま。」と自分で帰ってくるようになります。学童保育所に行く子はまだ帰りのお迎えが必要ですが、学校から学童までは自分で帰ります。
幼児のうちはいつも連れて歩かなければならないたいへんさがある反面、いつでも守れる安心感がある。でも大きくなるにつれ、手が離れて楽になる分どこで何をしているのか等心配は増えていきますね。そんな時に助けてもらえるのは、わが子のことを知っていてくれる地域の人の存在です。
私事ですが、一人目の子は一年生の時学童保育所に通っていなかったので、4月の初めはお友達のおうちで預かっていただくこともありました。私の帰りが遅くなってしまった時、卒園した幼稚園から「おうちに誰もいなかったとランドセルをしょって幼稚園に帰ってきたので、お預かりしています。」と電話をいただいたこともありました。カギを持たせて留守番が出来るようになってからも、男の子たちがおもしろがってカギを投げっこしていたことを娘さんから聞いたお母さんが、「遊び半分でやってたのだと思うけど、カギを持ってることを誰かに知られると危ないから気をつけて!」と教えてくれました。ちょっと心配な3番目の子が学童保育所と反対方向に歩いていたとの目撃情報で、学童の先生と一緒に子どもをさがしまわったこともあります。
ほんとうにまわりの人たちの支えがなくては、とても子育てができない状況でした。
“遠くの親戚より近くの他人”といいますが、子育てを一人で頑張らないで、ぜひわが子のまわりに助け合える子育て仲間をたくさんつくってくださいね!
あと2ヶ月、おひさまぐみの子どもたちがお友だちや保育者とたくさんの楽しい思い出をつくれるように、1日1日の生活を大切にしていきたいと思います。
椎野 由美
2月3日は節分。保育園にも1日あたり、こわ~い鬼がやってくるかもしれません。
鬼と一緒に病気や災いを追い払い、また自分の心の中にいる悪い鬼も追い出せるように、みんなで元気に豆まきをしたいと思います。節分が過ぎれば立春。暦の上ではもう春です。
年長組のおひさまぐみの子どもたちの巣立ちの日がだんだんと近づいてきました。
おたのしみ会が終わった頃から、1年生に向けてお昼寝をしなくなったおひさまさんたちは、ちゅうりっぷぐみへお手伝いに行き、おひるねの時先生のかわりにトントンして寝かせたり、お昼寝から起きたお友だちをトイレに連れていってあげたりしています。なかなか寝ないからとイライラしながらちょっと乱暴にトントンして、「イライラした気持ちでトントンしても、寝ないと思うよ。もっとやさしくトントンしてあげて。」とちゅうりっぷぐみの先生に言われることもあったようですが、今ではちゅうりっぷさんたちも、おひさまさんのトントンで寝るようになりました。
乳児さんのお部屋に入る時は入り口でうわばきを脱ぎ、帰る時にまたうわばきをはいて帰ります。初めの頃はバタバタと階段の上り下りをして、寝ている子が起きてしまうのではないかというぐらいうるさかったのですが、この頃とても静かに気をつけて歩けるようになりました。いつも元気いっぱいで暴れていることの多い男の子が、そーっとそーっと気をつけながらゆっくりと階段を下りる姿を見た時には、なんだか感動してしまいました。
こんなふうにおひさまさんたちは、「いってきま~す。」とおひさまぐみの保育室を出て、ちゅうりっぷさんを寝かせた子から順番に一人づつ「ただいま~!」と戻ってきます。
「おかえり~!」と迎えるおひさまぐみの担任は、まるで12人の子どもたちのおかあさんのようです。
保育園の中なら一人でおつかいにだしても全く心配のなくなったおひさまさん。
春、一年生になれば「いってきます。」と家を出て、「ただいま。」と自分で帰ってくるようになります。学童保育所に行く子はまだ帰りのお迎えが必要ですが、学校から学童までは自分で帰ります。
幼児のうちはいつも連れて歩かなければならないたいへんさがある反面、いつでも守れる安心感がある。でも大きくなるにつれ、手が離れて楽になる分どこで何をしているのか等心配は増えていきますね。そんな時に助けてもらえるのは、わが子のことを知っていてくれる地域の人の存在です。
私事ですが、一人目の子は一年生の時学童保育所に通っていなかったので、4月の初めはお友達のおうちで預かっていただくこともありました。私の帰りが遅くなってしまった時、卒園した幼稚園から「おうちに誰もいなかったとランドセルをしょって幼稚園に帰ってきたので、お預かりしています。」と電話をいただいたこともありました。カギを持たせて留守番が出来るようになってからも、男の子たちがおもしろがってカギを投げっこしていたことを娘さんから聞いたお母さんが、「遊び半分でやってたのだと思うけど、カギを持ってることを誰かに知られると危ないから気をつけて!」と教えてくれました。ちょっと心配な3番目の子が学童保育所と反対方向に歩いていたとの目撃情報で、学童の先生と一緒に子どもをさがしまわったこともあります。
ほんとうにまわりの人たちの支えがなくては、とても子育てができない状況でした。
“遠くの親戚より近くの他人”といいますが、子育てを一人で頑張らないで、ぜひわが子のまわりに助け合える子育て仲間をたくさんつくってくださいね!
あと2ヶ月、おひさまぐみの子どもたちがお友だちや保育者とたくさんの楽しい思い出をつくれるように、1日1日の生活を大切にしていきたいと思います。
椎野 由美
2013-02-06 19:16:13